どうも、オカルト大好きびびり女のchisatoです。
日本には沢山の観光名所がありますが、その中に「自殺の名所」と呼ばれている場所がいくつもあることをご存知でしょうか?
今回は、その中でも特に有名な自殺スポットを5つ厳選して紹介していきます。
なぜ、「自殺の名所」と呼ばれている場所が存在するのか?
その辺もきちんと考察していくので、最後まで是非読んでいってください。
「自殺の名所」はなぜ生まれてしまうのか?
自殺の名所と言えば、断崖絶壁や高層ビル、ひと気の少ない橋、電車のホームなどのイメージがありますよね。
自殺者は何故そのような場所を選ぶのでしょうか?
それは「確実に死ねる場所」だからです。
自殺する人が増えれば増えるほど、そこは「自殺の名所」になっていきます。
その噂を見聞きした自殺志願者はそこを「死ぬ場所」として認識し、さらなる自殺が繰り返されます。
そうやって負のループが連鎖した結果、全国的に有名な自殺の名所として知れ渡っていくのです。
ある話では、死者が自殺者をここに呼んでいるという説もあります。
これ以上の自殺を阻止するべく、自殺の名所には「命の電話」と言う電話BOXが配置されていたり、カウンセリングを進める看板が立てられたりしています。
最近の電車のホームにも、自殺を予防するためのホームドアが付けられていますよね。
しかし、それでも一向に減らない自殺の数々。
文明がどんなに進歩しても、毎日誰かが自殺している社会は嫌ですよね。
超危険!日本にある自殺の名所5選
ここからは、国内で最も有名な自殺の名所を5つご紹介していきます。
どの場所も有名な観光スポットなので、なるべくお昼に訪れてみてくださいね!
1. 東尋坊と雄島(福井県)
東尋坊は、福井県坂井市三国という日本海側に位置しています。
観光地としても有名な東尋坊ですが、その中にある「大池」というスポットが飛び降り自殺の名所なのだとか。
その自殺成功率は70%と言われています。(残り30%はどうやって生き延びたんだ…。)
死ぬのも地獄ですが、生きても大怪我どころでは済みそうにない危険な場所です。
▼東尋坊の大池
東尋坊は「ポケモンGO」のスポットになっており、自殺の防止に繋がっているみたいです。(めちゃくちゃ良いアイデア!)
毎月2人は東尋坊で飛び降り自殺を測っているみたいですが、ポケモンGOの効果で月の自殺者が0人の月もあるのだとか。
また、東尋坊には「救いの電話」という公衆電話も設置されています。
電話BOXの中には10円玉が何枚も積んであるという噂です。
出典:https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/858/26/N000/000/006/139505026899582070227_RIMG0130.JPG
「東尋坊」は自殺の名所ではありますが、日本有数の観光スポットでもあります。
ポケモンGOをプレイしている方は、ぜひ訪れてみると良いでしょう。
そして、東尋坊の近くには「雄島」という有名な心霊スポットがあります。
出典:Wikipedia
なんでも東尋坊で自殺した死体がこの雄島に流れ着いていくのだとか。
この雄島は「入ったら島を一周しないといけない」と言われており、
「歩くときは時計回り、反時計回りをすると死ぬ」という言い伝えがあります。
心霊現象にあった方も沢山いる危険なスポットなので、訪れる際は気を付けて行ってくださいね。(霊感がある方は特に!)
心霊スポットで有名な雄島に行ってきました!
橋の上に立った瞬間頭痛がし、進むにつれて手首を掴まれてる感覚が強くなった。
今も手首はビリビリしてるし、足首も掴まれてる感覚がある。
心霊スポット行くもんじゃねーな┐(´-д-`)┌— みらい姉さん🍅谷間の女王// (@minadukimirai) August 17, 2019
2. 三段壁(和歌山県)
三段壁は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある有名観光地です。
高さ50m、長さ2kmにわたる大断崖で、恋人の聖地として知られています。
ですが、それとは裏腹に未だ年間約15人が自殺をする自殺の名所でもあります。
なぜ恋人の聖地である「三段壁」が、自殺の名所になってしまったのか。
それは謎に包まれていますが、過去にこんな悲しいお話があったそうです。
三段壁には「口紅の碑」と言う有名な石碑があります。
出典:http://www.kitohan.sakuraweb.com/hivun-data/hibun_data_35.htm
その石碑には、1950(昭和25)年6月10日に許されぬ愛を育んだ二人が、愛を誓う言葉を口紅で残したのだとか。
▼石碑に書かれた内容がこちら
「白浜の海は今日も荒れている。一九五〇・六・一〇 定一 貞子」
血の繋がっていない兄妹が愛し合ってしまい、世間からの目を気にして、ここで投身自殺をしたと言います。
三段壁の一番高い場所は崖下64mもあり、飛び降りてしまったらまず助かりません。
落下防止のためロープがきちんと張られており、「これ以上立ち入り禁止」という看板も立っていますが、それを無視してくぐり抜けてしまう人が後を断たないようです。
観光で訪れる際は、くれぐれもお足元には気を付けてくださいね。
3. 青木ヶ原樹海(山梨県)
山梨県富士河口湖町・鳴沢村にまたがって広がる森で「富士の樹海」とも呼ばれています。
「富士の樹海」と聞けば、オカルト好きの方はパッとくるかもしれません。
なんとここは、世界一の自殺の名所と言われています。
青木ヶ原樹海には、
- コンパスが効かない
- ヤクザの死体置き場がある
- いたる所に自殺者の遺留品が置いてある
などなど様々なコワい噂があります。
入ると二度と出られないとも言われており、人の出入りが少ないため、自殺者にとっては都合が良い場所なのだとか。
出典:https://matome.naver.jp/odai/2137152298534181201/2138292375073376603
そもそも、なぜここが自殺の名所として有名になったのでしょうか?
それは、松本清張の『波の塔』という作品のラストシーン(ある登場人物が富士の樹海へ消えていく)が発端だと言われています。
ここでの自殺者が急激に増えたのは、テレビドラマが放映された1961年以降という噂です。(一説に過ぎませんが…。)
青木ヶ原樹海に関して、VICE Japanの取材動画を発見しました。
動画によると、骨がそこら辺に落ちているのは本当のようですね。(怖すぎる…。)
とても危険な場所のため、なるべく一人では立ち寄らないようにしてくださいね。
4. 華厳の滝(栃木県)
風光明媚な観光名所である「華厳の滝」。
日本3大名瀑でもある華厳の滝は落差97mからなる滝で、その迫力・造形美から知名度はNo.1と言える滝です。
ここでは、夏目漱石の教え子である藤村操が1903年に飛び降り自殺をしました。
その理由は失恋とも、夏目漱石からの叱責とも言われています。
この藤村操の自殺は当時の社会に影響を与え、4年間で185名の人が飛び降り自殺をしたそうです。
いま現在は、
- 岩場や水面に顔が浮かび上がる
- 霊が付いてくる
などさまざまな恐怖体験をする心霊スポットと噂されていますが、その美しい絶景に心が洗われるのも事実なので観光名所としても大人気のスポットとなっています。
5. 新小岩駅(東京都)
乗降人員や目の不自由な方の利用が多い駅としても有名ですが、自殺スポットとして一時期有名になっていたのが「新小岩駅」。
一見、上記の理由で事故が多いのかと思いましたが、そうではありませんでした。
2011年7月、新小岩駅を通過中の成田エクスプレスに飛び込んだ女性が跳ね飛ばされ、ホーム上の売店に突っ込み、旅客4名が巻き添えになり負傷するという事故がありました。
その事故がニュースになると成田エクスプレスに飛び込む事故が5件も連続で起きたのです。
2012年から2017年までに22件もの事故が発生した新小岩は2018年にホームドアを設置し、今では自殺スポットの名を返上しています。
まとめ:絶えない自殺の原因は「自殺の名所」にあるのかもしれない。
今回は、日本で有名な「自殺の名所」を3つご紹介してきました。
どの自殺スポットにも「命の電話」や「注意喚起を促す看板」がたくさん立っていますが、一向に絶えることのない自殺という悲しき結末。
これは自殺者だけに問題があるわけではなく、数多の自殺者を受け入れてきたその場所に何か呪いのようなものが掛けられているのかもしれません。
本記事を読んでいただいた読者の方には、是非とも命を大切にしていただきたい限りです。
もし死にたくなってしまうような気持ちになったら、自殺を考える前に一度で良いので誰かに相談してみてくださいね。
▼相談先一覧はコチラ。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html
暗い話になってしまいましたが…
最後まで読んでいただきありがとうございました!
自殺の名称や肝試しや心霊スポットなどに遊び半分で行かない方が良いです 霊が着いて来ます。自宅まで連れ帰ると居着かれて夢で悪夢など悪霊達から画像送信されて幻聴の罵声がしてやがて思考盗聴されてるみたいに感じ監視やストーカー尾行されている感じになり集団ストーカーが仄めかしてきます酷くなれば心療内科に行けば統合失調症と診断されます。世間で騒がれてる集団ストーカー犯罪や電磁波攻撃や統合失調症のほとんどは霊障害で悪霊達の仕業です。集団ストーカー憑依で検索 集団ストーカー悪霊で検索したら沢山の被害者の情報が出てきます 神社参拝が必要です。