【実録】私のコワい生き霊体験談をお話します。症状も合わせてご紹介。

こんにちは、オカルト大好きなビビり女chisatoです！

私は、成人になるまで様々な怪奇現象にあってきました・・・。

いずれも可愛らしいもので、金縛り(何も見えないけど声がする)やなり続けるラップ音など。

今更ながらこうやって文章にすると、「私呪われてたんちゃうかな」と思えてきます。

そんな中、一番怖い！と思った生き霊にまつわる体験談を今からお話ししていきますね。

そもそも生き霊とは？どんな症状になるの？

私は、生き霊を体験するまでぶっちゃけ生き霊の存在を信用していませんでした。

でも、実際そうですよね。

幽霊を見たことがない人からすると、「幽霊はいない」と思っている人の方が多いと思います。

まぁ、それは当たり前ですよね。

だってこの世に存在しない人が、どうして自分の前に現れるんだ？って話です。

そして生き霊に関してはまだこの世に存在する人なんですから、わざわざ霊になって現れる必要ある？って感じです。

ですが、聞く話によると生き霊を飛ばしてる本人は自覚がないとかで…。

じゃあ、何が原因でそうなるのか？と言うと、それは「執着」らしいです。

誰かに対する強い思いなどで発令するみたいですね・・・・。なるほど。

確かに私がこれからお話しする生き霊体験談は「恋愛」に関するお話です。

実際、私は生き霊を見た経験があるのですが、生き霊に憑りつかれた方は様々な症状が起こる見たいですね。

• 寝つきが悪い
• 疲れが取れない

など、エネルギーが吸い取られてしまうみたいです。

重症な方は精神崩壊までしてしまうとか・・・。

この経験から、人に恨まれないことが第一であることを学びましたね。

さて、本題のコワイ生き霊体験談について

前置きが長くなりすみません。ここから本題に参ります。

私が生き霊を経験したのは実家暮らしをしていた頃なので、かれこれ６年ほど前です。

四人家族で私の他に父・母・弟が住んでいました。

二階建ての一軒家で私の部屋は二階。

昔から超がつくほどのビビリで、自分の部屋にテレビを置いてませんでした。(これはリングの影響です笑)

テレビを見たいときは、リビングがある一階まで下りるのが面倒なので

同じ階にある、両親の寝室で転がってみることが多々ありました。

ドアに背を向け転がりテレビをみると毎度ドアの方から視線を感じるのです。

ぶっちゃけ、いつものことだから気持ち悪いな程度であまり気にしていませんでした。

そしてある日、お母さんに「金縛りに悩まされてる」と相談を受けるようになり、私はあの部屋のドアからずっと見ている霊のことが気になり始めました。

姿形が見えないのになぜか「女性」「年齢は40代前半」「背が低め」「髪の毛が長い？」と特徴が分かり始めてきたんです・・・。

それからと言うもの、あまりその部屋ではテレビを見ないようにしていたのでその霊の存在をすっかり忘れていました。

そして数か月後両親が離婚をすることになり、お母さんが別の家に住むことになりました。

すると、その日から家の空気が変わり始めたのです。

今までそれが普通と思い生活してたんですが、お母さんが出て行ってから空気が完全に軽くなり不気味な両親の寝室も怖くなくなりました。

そして、数年後・・・・霊のことなんてすっかり忘れていた頃。

お父さんが彼女を家に連れてきました。

その時、私はその女を見た瞬間あの寝室にいた霊はこいつだと直感で分かったのです。

体型・年代・髪の毛がすべて一致していました。

今思うと、不倫状態であった女がまだ離婚していないお母さんの存在が憎くて生き霊を飛ばしていたのだと思います。

あの時の経験は今だ体験したことのない、本当に怖い体験でした。

・・・・・・怖い話のときって語り口調になりますよね。

まとめ、その後の話

この記事では、私が実際に経験した生き霊の話を紹介してきました。

ぶっちゃけ私は恨まれれていた対象ではなかったので、体調不良には陥りませんでした。

元々、金縛りが多いタイプの人間なので気づいていないだけかもしれません。

お母さんが家を出ていってからというもの、金縛りも減ったような気がしてます。

こういう体験は二度と味わいたくないですが、不思議な体験とかはしてみたいな～なんて思って生きています。

これからも、私の体験談や気になることを記事にしていくのでお楽しみに〜(＾＾）