こんにちは、霊媒体質のハルミです。
今回は、サンシャイン60と東池袋中央公園について調べてきました。
かつては巣鴨プリズン(刑務所)があった場所です。
ハルミ
同人誌即売会での目撃談、軍服を着た幽霊が出る
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%B360
約20〜25年前の同人誌イベントの公式パンフレットに書いてあった記事に「地下駐車場で搬入していたら、軍服の幽霊に遭遇した」などの幽霊遭遇エピソードがありました。
当時はネットが全く普及していない時代で、霊感が強いサークル参加者には先輩から「サンシャインのイベントには幽霊が出るから気をつけてね」と、必ず伝えられていたのです。
何の因果かはわかりませんが、同人誌の出展者(主に本を作る側)には霊感が強い方が多いと聞きます。
現在でも軍服姿の幽霊が出るのか?その検証が出来ないモヤモヤ
今回は実際にサンシャイン60や、実際に処刑所があったとされる東池袋中央公園内の敷地で聞き込み調査をする予定でした。
ですが、風邪や体調不良が重なり、何故か現地に行く事が出来ずモヤモヤとしたモノを感じていたのです。
そんな時にふと学生時代のことを思い出しました。
当時の就職活動のイベントがサンシャインで行われたのですが、急に足元が空いたような感覚と縄で首を絞められる感覚に襲われて死ぬかと思った体験をしたことがあるのです。
日本の死刑は、絞首刑です。そして巣鴨プリズンでの死刑方法も、絞首刑。
偶然にしては出来過ぎだなと思いつつ、私は何故12月にサンシャイン60や東池袋中央公園について血眼で調べているんだ?とふと疑問に思ったのです。
そして、その不可解な意味を後になって知ることとなりました。
12月23日に処刑された東郷英樹
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F
この日も体調が優れず、ニュースを見て今年から12月23日は平日なんだなと、上皇陛下の誕生日時代の映り変わりをしみじみ感じていました。
そして東池袋中央公園を中心に調べて、何としても絞首刑の場所を知りたいと探していたら、CDプレーヤーの音飛びが止まらなくなっていったのです。
おかしいと思い、心当たりはないかと考えたところ、処刑された東郷英樹はじめ七人の命日を調べていない事に気がつきました。
早速調べてみたところ、驚き過ぎて声が出なくなってしまいます。
そう、12月23日は東郷英樹はじめ七人の死刑執行日だったのです。
特攻隊と人間魚雷の擬似体験と、霊からのコンタクト
12月24日の夢の中、何故か私は飛行機を操縦していました。
燃料はほぼなく機体が上がらない、このままだと軍艦にぶつかる、まさかこれは神風特攻隊だ!
何故?と思ったら今度は狭い筒の中に、これって母方の祖父に聞いた人間魚雷だ、このままだとぶつかる、助けて!と祈りました。
そんな夢を立て続けに見て取材をする気が起きず、気分転換に外出しようとバスを利用したところ、滅多に来ない東京駅行きが示し合わせたように止まりました。
どうやら、あちら側から直にコンタクトを取ろうとしている様です。
戦争で散った若者の擬似体験、それがシグナルだと感じました。
このままバスに乗ったら、身体を池袋へ強制的に連れて行かれてしまいます。
冷静に東京駅行きのバスには乗らず、とりあえず生きている人間の都合を優先にして欲しいと、最初に頼みました。
お腹が空いている上に、昨夜の夢の疲れが残っていることを冷静に告げて、用事と食事を終えてから詳しい話を聞くよと。
その意識がしっかり伝わっている事、そしてあなたが誰かも分かっていることも伝えました。
用事を済ませて、長時間いられる喫茶店でお茶を飲みながら話を聞く事にしました。
見えない相手は、東郷英樹。
A級戦犯として処刑された彼から受け取った事を下記に書いていきます。
東郷英樹の霊から受け取った「平和が永遠に続くための伝言」
まず最初に、今がどんな状況でも日本は平和である事を自覚すること。
一番早い金儲けは、武器を作って売る事だ。
しかし、それは最もやってはいけない事。戦争も紛争も無くならない。
今は、科学者の支援に力を入れるべき。
日本は研究者をもっと支援するべき、彼らが未来の日本を支える人材だ。
昔は戦争で使っていた技術を、現在の地球規模の平和のために役立てる。
戦争から生まれるものはない、住むべき場所も失う。
難民問題も解決しない、戦争は破壊のみしかない事を改めて考えて欲しい。
日本の憲法改正に関して、特に第九条の改正には反対だと酷くご立腹されていました。
最後は、北朝鮮とアメリカの両国とも戦争はやめてほしい、と。
金委員長より、トランプ大統領の暴走が怖いと話していました。
私から一つ、「靖国神社の合祀について」疑問をぶつけてみたところ、
『くだらない事で議論するより、もっと議論すべき事がある』という答えはが帰ってきました。
ハルミ
東條英機らを処刑後、神格化を恐れたGHQ
第二次世界大戦の全ての責任を負う形で処刑された、東郷英樹はじめ七人の遺骨は、遺族には返還される事なくGHQによって東京湾辺りへ破棄されたそうです。
遺骨を返還したら神格化されて再び日本が団結するだろう、そしてアメリカを攻撃し始めるだろうと恐れたのです。
何年、何十年後になっても、再び戦いたくないというアメリカの恐れにも思えてきます。
後に秘密裏に七名の遺骨は集められ、現在は熱海市伊豆山の興亜観音堂と愛知県三河湾公園の山頂に眠っています。
▼殉国七士廟はコチラ。
まとめ:東條英樹は日本の平和を憂う人格者でした。
本来であれば、今回の記事は写真を数点撮るだけで終える予定でした。
しかし、まさか東條英機の霊が降りてきて対話することになるとは…。
自分ことながら不可思議な現象に遭遇したなと強く感じています。
全てが偶然、全てが実話。
この体験で1番驚いているのは間違いなく私本人です。
そして今回の体験を通して感じたこと、いま解決すべき問題に目を向けること。
例えばいじめ問題や、子供に無関心な親をどうするかなどを、もっと突っ込んで変えるべきだと思うのです。
子供がいじめを苦に自殺している現実と、親の虐待とネグレクト、子供を愛せない大人の現実に目を背けてはいけないよなと。
東條英樹が一番心配していたのが、子供や戦争後に生まれた人間のことだったのですから。