【令和二年】新年早々…私の身の回りで起きたオカルト体験談3選!

不穏な空気と奇怪な女性

皆さま、明けましておめでとうございます!

今年は「元気に過ごすこと」が目標の萌子です。

さて、新年を迎えて皆さまは如何お過ごしでしょうか?

私は年始早々オカルティックな体験をしてしまいました…。

萌子

今回はその体験談をお話ししていきますね!

オカルト体験①:萌子の禁断の地「川越」へ

川越駅

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E9%A7%85

私は以前から相性の良い場所、悪い場所というのがあり、川越付近はとても相性の悪い場所でした。

と、いうのも川越へ行くと翌日には毎回高熱を出していたからです。

また、川越に住む知人、川越によく足を運ぶ友人とも9割方縁が切れています。

それくらい私にとって川越という街は鬼門だったのです。

しかし、元旦に実家へ帰ったところ、父が「初詣、川越に行くか!」と言い出してきました。

母は「川越はこの子相性が悪いからねぇ…」と少し渋っていたのですが、何だか妙に「川越詣りか…リベンジしたろ!」という気持ちになったのです。

両親、主人、私と4人で川越に到着すると、元日で人手が多いにも関わらず駐車場はすんなり見つかるし、初詣先の神社でフクロウを連れてお散歩している方は居る。

いつもの川越と雰囲気がガラリと違ったのです。

しかも驚いたことに、おみくじは大吉でした!

やっぱり鬼門は鬼門だった

え?私、川越が大丈夫になった!?と喜んでいたのも束の間、翌日からガタガタっと人間関係でのトラブルが発生。

そこで川越の神社などの属性や相性を調べたのですが、相性が悪い場所は1社のみ。

土地自体が合わないのかしら…と調べてみると、川越、本川越駅付近からメインストリートや主要神社付近にいたるまで事故物件がそこそこ多かったのです。

しかも飛び降りでの事故物件が10件となかなかの多さでした。

首吊りでの事故物件も5件ほどあり、何度も同じ場所で事故が繰り返されている建物もチラホラありました。

そうなるとやはり土地との相性というよりも、そういったものが原因だったのだなと納得でき、私は今後あまり足を踏み入れないでおこうと心に決めました。

ただ、パワースポットとなっている神社や寺院も多いので、川越への観光を検討中の方は中止する必要はありませんよ!

もし余裕があるなら、お守りを買っておくことをおすすめします。

 

オカルト体験②:リサイクルショップのトイレ

お手洗い

1月5日、父が正月休み最終日だったこともあり、ドライブに連れて行ってくれることに。

その帰り際にとあるリサイクルショップに寄りました。

何度も行ったことがあるお店ですが、お手洗いにはまだ一度も入った事がありません。

その理由は何か「イヤだ」と思ったからです。

店内は明るくキレイなのに対して薄暗く、清潔感のないお手洗いの入り口から想像するにお手洗いはリフォームなどされてないのだろうと感じました。

すると、母がちょっとお手洗いに行ってくると言い残して、その場を離れたのです。

少しして戻ってくると暗い表情をしているので「やっぱりあのトイレ何かある?」と聞くと「男の人がいた」と。

勿論、母がいうのは生きている男性ではありません。

女子トイレの前をうろつく影がお手洗いのドアの小窓から見えており、「順番待ちの人かしら?」と一瞬思ったそうです。

しかし、余程背の高い女性でないとその小窓に影は映らないはずなのです。(昔ながらのドア上部の片隅に四角い小窓付きのもの)

それに気付いた瞬間、ドアにカリカリと爪を立てる音がして「あ、これはダメなやつ」と感じた母は取り敢えず「はよどっか行って!」と念じたそうです。

するとフッと影も音も消えたので「お手洗いから急いで出てきたわ」とため息をついていました。

「幽霊もせめて松の内(1月7日まで、主に関東圏)くらいまで休んだらイイのにねぇ」と言っていましたが、出来れば成仏して安らかに休んで頂きたいところです。

 

オカルト体験③:帰省に来たのは誰?

号泣赤ちゃん

私の住むビル、お隣さんも真上の方もご年配の方で年末年始は娘さんや息子さん、お孫さんなどがこちらに帰省されていました。

もう子ども達の大暴れ&大騒ぎに辟易していたのですが、年末年始だし仕方ないと諦めることに。

三ヶ日を過ぎ、4日の夕方にはそれぞれ自宅に戻っていったようなのですが、深夜0時ごろに赤ちゃんの泣き声が割と長い間しており「あ、まだお孫さん居るんだ」と思っていたのです。

6日の朝、ゴミステーションで奥さま方にご挨拶すると、みんな4日の夕方には帰宅されたと聞きました。

では5日の深夜に聞いた赤ちゃんの泣き声はなんだったんだろうと謎でした。

因みに近隣で1番幼い子も来年小学生なので、赤ちゃんの泣き声とは全く違います。

一体、あの赤ちゃんの泣き声は何だったのでしょう。

 

まとめ:お正月でもオカルトに休みはなし!

本記事では、私がお正月に体験した心霊体験についてまとめていきました。

年末年始でもオカルトに休みはありません。

土日でも、祝日でも、誰かのお誕生日にでも、いつ如何なる時もオカルティックな事象は起こっているのです。

そんなオカルティックな日常をこれからもどんどん発信していきますので、皆さま今年もオカルティーをよろしくお願いします。

萌子

本年もどうぞ宜しくお願いします!!

2 COMMENTS

blank ちょり

実体験でぞわっとしました。
身内に感じる方がいますが、
お盆にも感じていたようで
周りは、おばあちゃんかな〜など
ほっこりしてました!

他にも体験談待ってます!

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blank 萌子

ちょりさん初めまして、コメント有難うございます!
ご親類にも感じる方がいらっしゃるそうで、是非お話伺ってみたいですね。

近々また体験談を執筆予定なので、良かったら読んでみて下さいね!

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