こんにちは、オカルト大好きビビリ女のchisatoです。
突然ですが、皆さんはUMAってご存知ですか?
「Unidentified Mysterious Animal」の頭文字から、『UMA(ユーマ)』と呼ばれていて、未確認生物を指す言葉です。
ただし、これは日本で生まれた造語で、英語では『Cryptid』が正しい表現になります。
- イッカク
- パンダ
- ゴリラ
- カモノハシ
今となれば、動物園に行けば会える動物達も昔は未確認生物(UMA)と呼ばれていました。
今回の記事では、まだ発見されていない?水棲系のUMA達をご紹介していこうと思います。
日本では馴染みの深い「河童」
画像引用:https://mag.japaaan.com/archives/20090
皆さんご存知の河童。
妖怪として認識されていると思いますが、河童も立派な未確認生物です。
最近でも目撃情報は後を絶たず、2003年に沖縄県でも目撃されています。
その他にもミイラも発見されています!
画像引用:https://matome.naver.jp/odai/2140778099589209301/2140778767291554903
今回調べた水棲系の未確認生物UMAの中で、ミイラが発見されているのは河童だけでした!
山梨県本栖湖で目撃された「モッシー」
山梨県の富士山付近にある本栖湖。
その湖で1972年から目撃されている未確認生物UMAがモッシーです。
全長はなんと30Mという巨大なUMAで、体や顔はワニに似ているという証言があります。
漁師が捕獲を試みて網を仕掛けた事もあるみたいですが、その網は食いちぎられ何か巨大な生物が逃げた痕跡が残っていたそうです。
岐阜県長良川で目撃された「ハッシー」
1986年岐阜県羽島市でたった1度だけ発見された未確認生物UMAのハッシー。
体長は2M程で、三角形のヒレもしくは手に似たようなものがあったようです。
このUMAの目撃者は2名いて、また両者とも社会的に信用のある人物だとか。
目撃情報はたった1度だけですが、信憑性は結構高いのかもしれません。
東京都日比谷公園の池で目撃された「ヒッシー」
ヒッシーはなんと、東京の日比谷公園の池に生息されていると言われる未確認生物UMAです。
東京に生存するUMAと言うことで、その他の水槽系UMAと比べると少し知名度が高い印象があります。
目撃者によると、ヒッシーの姿は巨大な魚という意見で一致します。
体調は2M程で、体高が低く全体的に細長い生物のようです。
また、ヒッシーは一匹ではなく何匹かの目撃情報があり、複数頭存在している可能性があります。
もし、日比谷公園に行く機会があれば探してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、あなたの前に現れてくれるかもしれませんよ。
北海道屈斜路湖で目撃された「クッシー」
画像引用:http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51895040.html
北海道の屈斜路湖で発見された日本でも有名な未確認生物UMAのクッシー。
1970年代からこれまで8人の方の目撃情報があり、度々話題にあがるUMAです。
1997年の目撃を最後に、今では目撃情報が届いていないようです。
クッシーの正体は「タリモンスト・グレガリウム」といって、あのネッシーと同じ太古の生物とも言われています!
世界的に有名なネッシーと同じ太古の未確認生物が、日本にいただけでもうれしいですね。
まとめ:日本にいる水棲系の未確認生物UMAは案外少ない
今回は、日本に存在する?水棲系の未確認生物について調べてみましたが、かなり数が少ないなぁという印象を受けました。
河童以外だと、〇ッシー系が非常に多く、色々な湖に〇ッシーの未確認生物UMAが生存するようです。笑
その他にも1970年代に未確認生物の目撃情報が数多く寄せられていた事も気になります。
1970年代には何かあったのでしょうか?(オカルトの流行期だったのかな…)
もし今回紹介したUMAが実在するのであれば、この21世紀にもチラっと水面から顔を出してほしいものですね。
この記事では、日本に存在する?水棲系の未確認生物をご紹介しました。
他にも人間・類人猿型や哺乳類、空中や空で発見されたUMAなど、日本に存在すると言われている未確認生物UMAについて定期的に記事を書いていきたいと思っております。
もし読者の中に未確認生物を目撃された方や、不思議体験をしたことがある方が居ましたら、コメントなどで教えてくださいね!参考にしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。